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アンチクロックワイズ・ワンダーランド

観てきました、長塚圭史さん、

阿佐ヶ谷スパイダースの芝居。


…久しぶりに芝居見ながら

頭使いました(´д`)


イイ意味で、長塚さんの脳内どうなっているのか

大変興味が湧きました。


面白かったかどうかは別として、

いろんな意味でもう一度観たいと思ったので

放送か何かの機会があれば…と期待して

以下、感想ほかメモ的に残しておこうと思います。

くそ面白くないので、スルーしてください。

タイトルと、冒頭部分、

時計の時を刻む音のみがしばらく続くことからも

何か時間が関係してる内容なんだと。


長塚さんの芝居、初めて観る。

気持ち悪い。

難解で観ながら整理しきれないのが。


違和感だらけの中で、

必死にストーリーを追うも、

同じ舞台に立ってる数人の役者が、

居るのに、居ない設定だったり。


時間軸がバラバラな上、

どこまでが現実なのか虚構なのかハッキリせず。


現在、過去、未来、入り乱れ、

それすら本当に現在なのか、過去なのか、未来なのか

定かでない。



途中から登場する男と女は、

書けなくなった作家の焦りや悲しみの象徴?

でも、女のみ死んでいくということは、

酷評された物語の登場人物で、

以前のようにキレのある新作が書けたために

消えていったのか。


あと、キオはやっぱり人形だったのか。

だよな。



とにかく中盤になっても明確にならない上、

どんどん混乱してくるので、

ああ、これは現実と虚構は紙一重で

不確かなモノだと、

内容共々観てる人を不安にさせるのが

目的なのか…とすら思ってしまい。



途中から思考停止して、

とりあえずリラックスして観出す(-_-;)


このあたりで、なんの理由か判りませんけど

隣の方2人、中座して戻ってきませんでした。


ラスト、妻との穏やかな光の中での食事シーン、

新しいモノが書けたというのは分かるけど、

その後。

登場人物全員に囲まれた作家、

やはり全ては彼の脳内での出来事なのか。




『何が本当で、何が嘘なのか。』

コレだな。



芝居を観に行くこと自体が

非日常を満喫することになっているワタシにとって

作られた芝居の世界、

言ってみれば嘘の世界の時間を過ごす中で

逆にリアルに日常を感じさせられた。



ああ、もう一度観てモロモロを確認したい。

確認しきれるかは分からないけど。

結局、ワカヤマの猫、何を意味してるのか

分からず終い。


以前、舞台放送を見て、

あまりに人間の本質、暗い部分にスポット当てて

心をえぐってくるので(笑)、

敬遠してた長塚さん。

イギリス留学後の初作品ということと、

ものすごくメディアに露出して宣伝してたことに

興味を引かれて初めて観てみた。

ただでさえ新潟で観られる作品には限りがあって

それを選んでると、やっぱり好みに片寄るし、

出会ってみるのもイイことだと。

そうは言っても、 こちら側のお金と時間にも

限界もあり。

これが現実ね。


それにしても役者さん達、みなさん達者で

楽しめた~。

みんな良かったけど、

印象に残ってるのは植物状態になった小島聖さんが

瞬きしないこと(@_@)スゲエ。



今月、また来週一本観てきます。

三谷幸喜さん脚本、戸田恵子さん一人芝居。

年度末の忙しい中、時間を作ってくれる夫に

感謝しつつ。

自分だけの時間を過ごした後は、

より深く家族との時間を持てる気がします。

還元していきますよ。

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コメント

もしや、その戸田さんの芝居とは
松潤が観に行ったヤツですね!?


あ。
失礼しました。
どうしてもそっちとつながっちゃう・・・。
私の脳内99%嵐なもんで(笑)。

投稿: のん | 2010年3月10日 (水) 21時47分

毎日なにげにチェックしてますsmile

更新、楽しみにしてるよhappy02upshine

投稿: ハム子 | 2010年4月15日 (木) 23時19分

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